UFOの基地なのか? 伊勢原の神社にミステリーサークルがあった! / 神奈川県伊勢原市 比々多神社
- 2017/06/25
- 22:48
ストーンヘンジは、イングランド南部の
ソールズベリ近郊にある、古代の環状列石の遺跡。
高さ4~5mの30個の立石が、直径約100mの円形に配されており、
その建造年代は、紀元前2500年から紀元前2000年と推定されているのであります。
世界で一番有名なミステリーサークルとして知られ、
一体、誰が何の目的で造ったのか、その謎はまだ明らかになっておらず、
UFOの発着所という説もあるのです。
矢追純一も注目のスポットなのであります。

ストーンヘンジ
そんなミステリーサークルを探しました。
見つけました。
そのミステリーサークルがあるのは、
伊勢原市にある比々多神社。
比々多神社は相模五社の1社で
相模国三宮。
紀元前655年に創建したと伝えられる
歴史のある神社なのであります。
比々多神社の鳥居の前に立つと、何故か強烈な違和感を覚えます。
この違和感は何なのか、自分なりに分析しますと、
入り口が角にあることに気づきます。
神社の入り口はたいてい、道に面して
垂直に位置しているのがほとんどだと思いますが、
比々多神社の入り口は、角にあり、
対角線上に拝殿があるのであります。
今まで考えたことがなかったのですが、
それが違和感を覚えさせるのであります。
それが特殊なのか分かりませんが、神社の構図に詳しい方がいたら、
教えて欲しいのであります。

道の角に入り口が

拝殿の前には、狛犬ならぬ狛干支があります。
ここの狛犬的なものは、オプションみたいになっており、
その年の干支が置かれるシステムのようです。
今年は酉年、トリの置物が置かれているのです。

狛干支
それでは、その年の干支以外の11支は
どうなっているのでしょう?
元宮に向かう道の途中に安置される場所があり、
11年間じっくり
森林浴を楽しんでいるのでありました。

12支控えの間
比々多神社の拝殿は、鈴緒が5本。
行事のない閑散とした境内においては、
多過ぎのような感じがするあります。

拝殿
比々多神社が本来あった場所、
元宮は境内から離れた場所にあります。
案内板を過ぎ元宮を目指しますが、
周りは農家の敷地。
ビニールハウスを脇目に進みます。


まだまだ続くのです
やがて周りはブドウ畑。
さらに坂道を上り続けます。

ここはブルターニュか?
やがて鳥居代わりの2本のヤシの木が。
ここにきてハワイ気分か。
不思議な気分で野っ原を進むと石の祠が出現します。
元宮の入り口と思われたヤシの木の間を進むと
元宮の側面にぶち当たるのであります。

鳥居代わりのヤシの木
正面から参拝したいと思い、正面に向かうと
比々多神社元宮の看板が。
元宮は小さな石でできた祠。
この看板が無ければ、ちょっとした小金持ちの地主が、
敷地内に建てた屋敷神のようなのであります。
しかし、この質素な感じが逆に
パワースポット感を醸し出しているのであります。


元宮
そして、比々多神社の拝殿の背後には、
古墳の石室・敷石住居・環状列石があります。
しかしこれらの遺跡は、もともとこの神社の境内に
あったものものではありません。
東名高速道路建設によって発掘されたもので、
のちに比々多神社に移設されたのです。
このミステリーサークル、その存在自体が謎ですが、
なぜこの神社に移設されたのかもミステリーなのです。
宇宙人の仕業でしょうか?
いや、伊勢原市教育委員会の仕業なのであります。

石室

敷石住居

ミステリーサークル
どうやら比々多神社の敷地は以前はもっと広大、
発見された遺跡も元は比々多神社の敷地内にあったということで、
境内に押し戻したということらしいです。
というか縄文時代から祭祀の地に比々多神社は建てられ、
時代ともに微妙に場所が移動していたのであります。
なんだかよく分かりませんが、比々多神社は
古代米のようにとにかくありがたい神社なのであります。
そして比々多神社のミステリーサークルのせいなのか、
大山周辺ではUFOが多数目撃されているのであります。
ソールズベリ近郊にある、古代の環状列石の遺跡。
高さ4~5mの30個の立石が、直径約100mの円形に配されており、
その建造年代は、紀元前2500年から紀元前2000年と推定されているのであります。
世界で一番有名なミステリーサークルとして知られ、
一体、誰が何の目的で造ったのか、その謎はまだ明らかになっておらず、
UFOの発着所という説もあるのです。
矢追純一も注目のスポットなのであります。

ストーンヘンジ
そんなミステリーサークルを探しました。
見つけました。
そのミステリーサークルがあるのは、
伊勢原市にある比々多神社。
比々多神社は相模五社の1社で
相模国三宮。
紀元前655年に創建したと伝えられる
歴史のある神社なのであります。
比々多神社の鳥居の前に立つと、何故か強烈な違和感を覚えます。
この違和感は何なのか、自分なりに分析しますと、
入り口が角にあることに気づきます。
神社の入り口はたいてい、道に面して
垂直に位置しているのがほとんどだと思いますが、
比々多神社の入り口は、角にあり、
対角線上に拝殿があるのであります。
今まで考えたことがなかったのですが、
それが違和感を覚えさせるのであります。
それが特殊なのか分かりませんが、神社の構図に詳しい方がいたら、
教えて欲しいのであります。

道の角に入り口が

拝殿の前には、狛犬ならぬ狛干支があります。
ここの狛犬的なものは、オプションみたいになっており、
その年の干支が置かれるシステムのようです。
今年は酉年、トリの置物が置かれているのです。

狛干支
それでは、その年の干支以外の11支は
どうなっているのでしょう?
元宮に向かう道の途中に安置される場所があり、
11年間じっくり
森林浴を楽しんでいるのでありました。

12支控えの間
比々多神社の拝殿は、鈴緒が5本。
行事のない閑散とした境内においては、
多過ぎのような感じがするあります。

拝殿
比々多神社が本来あった場所、
元宮は境内から離れた場所にあります。
案内板を過ぎ元宮を目指しますが、
周りは農家の敷地。
ビニールハウスを脇目に進みます。


まだまだ続くのです
やがて周りはブドウ畑。
さらに坂道を上り続けます。

ここはブルターニュか?
やがて鳥居代わりの2本のヤシの木が。
ここにきてハワイ気分か。
不思議な気分で野っ原を進むと石の祠が出現します。
元宮の入り口と思われたヤシの木の間を進むと
元宮の側面にぶち当たるのであります。

鳥居代わりのヤシの木
正面から参拝したいと思い、正面に向かうと
比々多神社元宮の看板が。
元宮は小さな石でできた祠。
この看板が無ければ、ちょっとした小金持ちの地主が、
敷地内に建てた屋敷神のようなのであります。
しかし、この質素な感じが逆に
パワースポット感を醸し出しているのであります。


元宮
そして、比々多神社の拝殿の背後には、
古墳の石室・敷石住居・環状列石があります。
しかしこれらの遺跡は、もともとこの神社の境内に
あったものものではありません。
東名高速道路建設によって発掘されたもので、
のちに比々多神社に移設されたのです。
このミステリーサークル、その存在自体が謎ですが、
なぜこの神社に移設されたのかもミステリーなのです。
宇宙人の仕業でしょうか?
いや、伊勢原市教育委員会の仕業なのであります。

石室

敷石住居

ミステリーサークル
どうやら比々多神社の敷地は以前はもっと広大、
発見された遺跡も元は比々多神社の敷地内にあったということで、
境内に押し戻したということらしいです。
というか縄文時代から祭祀の地に比々多神社は建てられ、
時代ともに微妙に場所が移動していたのであります。
なんだかよく分かりませんが、比々多神社は
古代米のようにとにかくありがたい神社なのであります。
そして比々多神社のミステリーサークルのせいなのか、
大山周辺ではUFOが多数目撃されているのであります。
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