7度目、たびねすに記事掲載されました！

たびねすに7度目、記事が掲載されました。


たびねす掲載記事
⇒横浜に出現！京都清水寺のように舞台のあるお寺「横浜成田山別院」






前回、このブログで書いたネタをリライトしたものです。

⇒ついに完成、ハマの清水寺!　港の見える丘の寺!!　／　横浜桜木町　横浜成田山別院


たびねすに投稿するには、個人的な印象や思い込みを排除しなければなりません。
余計な主観を除き、やっとリライトして承認依頼ボタンを押しました。
すると、最低限の文字数に達していません。との表示が。

自分のブログから、主観的な部分を取り除くと、
まったく情報量が薄いものになっているのであります。
しょうがなく文章を水増し、さらに内容の薄まった記事をなんとかアップしたのであります。

まったく、たびねす用の記事もこのブログの記事も
ネタ切れ状態なのであります。


ネタ切れってことで

自分が初めて見た外タレは、イギリスのロックバンド　ローマン・ホリディでした。

ローマン・ホリディのデビュー曲おいらはハリキリ・ボーイは
某洋酒メーカーのCMにも使われ、日本でもそこそこ売れていました。
自分の地元の仙台放送　土曜午後の情報番組の
ヒットチャートでは、長らく上位に位置し、
宮城県のティーンエイジャーには絶大な人気を誇っていたのです。
JIVE感溢れるフィフティーズっぽいサウンドは、
チープでもティーンエイジャーの
胸に刺さるのであります。
当時、渋谷陽一も同時期デビューのワムに比べて
ローマン・ホリディの方が
単純明快で潔く良いと言ってました。
しかしその後、クリスマスシーズンにラストクリスマスが流れる
ワムに対し、
ローマン・ホリディは、一発屋であることすら
忘れられいるのであります。

Roman Holiday／Don't try To stop It



たまたま、東京に遊びに行った時にコンサートがあり、
ダフ屋からチケットを購入し、見ることが出来ました。
当時ファーストアルバムを出したばかりのローマン・ホリディは、
持ち歌すべてを歌い切り、40分余りでグッナイ・トキオとなったのです。
もう終わりかよ、という雰囲気の中、アンコールが始まりました。
すると、あろうことか、アルバム全曲をもう一度、演奏しきったのであります。
本編とアンコールが、同じ長さ、
2回公演を一度に見た気分なのであります。


Roman Holliday／Motor mania



PVで水兵帽を被る姿は、
セーラールックでデビューしたチェッカーズの
売り出し方にも影響を与えたでしょう。
関係者は、この路線でいこうと思ったのにちがいありません。
どう見てもオッさんの高杢には、
いい迷惑だったハズです。