4度目、たびねすに記事掲載されました！

久しぶり、たびねすにまた記事が掲載されました。

たびねす掲載記事
⇒京都　竜安寺のような石庭が東京にもあった！青梅市「玉堂美術館」

枯山水好きの方に、少しでも知ってもらえるよう
たびねすでも紹介することにしました。



青梅市　玉堂美術館


ブログ記事
⇒発見!　石庭は美術館にいた!　／　東京都青梅市　玉堂美術館


しかし、相変わらずたびねすに書いた記事はアクセスが伸びないのであります。
横浜　伊勢山皇大神宮の記事は、初詣時期は若干アクセスが伸びていました。
ヤッパシ、アップするタイミングも重要なようです。

北鎌倉　長寿寺の記事も紅葉時にアップすべきでした。
去年、絶好のタイミングで紅葉を撮ってきました。
紹介するタイミングを逃したので、ここで紹介しておきます。



北鎌倉　長寿寺



今回、たびねすに記事を書くのは4度目ですが、
内容に制限があるので、正直なかなか書く気が起きません。

余計な主観的なことが書けないので、
今回も、まったく興味のない川合玉堂　先生の説明なんか
してしまっているのであります。

我ながら、まるで別人の文章に思えてくるのです。


まるで別人ってことで、
世の中には、加齢による劣化が激しい人がいますよね。
特に外タレに多い気がします。

自分のお気に入りのミュージシャンにも、そんな人がいます。
プリファブ・スプラウトのボーカル　パディ・マクアルーン 。
残念ながら、その人なのです。


せっかくなので3段階で紹介します。


フェーズ1
イケメンといっても語弊がないのであります。

Cars and Girls　1988年(31歳)



フェーズ2
普通に中年です。まぁ、しょうがないでしょう。

Electric Guitars　1997年(40歳)



フェーズ3
もう劣化が手に負えないのであります。
まるで引退したプロレスラー。
しかし、声は相変わらず甘くとろけるようなのです。

When Love Breaks Down(Live) 2000年(43歳)



パディ・マクアルーンは、現在58歳。
2013年にアルバムを発表しましたが、現況を見るのが怖いのであります。
やっぱし、好きなミュージシャンには曲がいいことはもちろん、
ルックスも良くあって欲しいのです。



劣化が激しい人がいる一方、
老いても美しい人がいます。
その典型が、先日亡くなったデヴィッド・ボウイ。
本当にショックなのです。

自分も行った日本公演の映像がありましたので
紹介します。

Starman 1990年



デヴィッド・ボウイには、自分も影響を受けました。
デヴィッド・ボウイに出会わなければ、
物理の時間を三島由紀夫作品の読書にあてることも、
好きな娘に「僕のレディ・スターダストになって下さい。」と言い、
その時点で叶わぬ恋になることもなかったのであります。

デヴィッド・ボウイのことは永遠に忘れません。
ついでに歩いて疲れちゃったアンディ・ウォーホールのことも。